■お母様がお子様や家族の顔を見ながら家事ができる対面式のキッチン。一度は家族と顔を合わせてから部屋へ移動することになるリビング・イン階段。リビング・キッチンから見える階段途中の踊り場に、パソコンや読書ができるワークスペースを設け、キッチンにいながら会話も楽しめます。(他にもキッチン脇にスタディコーナーを設けたケース)また上下階で顔を見ながら話せる吹き抜けに面した窓、さらにリビングに設けた掘りごたつは冬は暖かく家族団らんの場になり、一方、夏は天井につけたシーリングファンが空気を循環させ涼しい憩いの場になります。キャデックが考える住宅は、リビングを中心として家族のコミュニケーションに配慮した設計になっております。

■戸建でありながら、あえて隣地との境界にフェンスを付けない、車庫入れ、方向転換時などに一時的な便宜供与を特約するなど、実生活上の利便性もさることながら周辺どうしの良好な関係構築のためのシステムを提案致します。

■家族の変遷に伴い、家の間取を2LDK~4LDKに変更可能(※物件により条件に違いはあります)、家族が快く集まれる空間を実現します。住む人のライフスタイルに合わせて、家も変化する「TRANSFORM(トランスフォーム)」を提案致します。しかし、間取の変更というハード面だけを考えているのではありません。
「トランスHOME」の字のごとく、家族の絆や親子のつながりといったソフト面も合わせてご提案しております。